お知らせ

絵の具あそび たんぽぽ組(0歳児クラス)

お部屋で絵の具あそびをしました。

割りばしにスポンジをつけた、たんぽぽ組の子どもたちでもトントンと使える「たんぽ」(スポンジ筆)を使いました。

今回は画用紙ではなく濡らした布を使い、じんわりと色がのびたり混ざったりする様子も楽しめました。

保育士が準備をしていると、目を大きくさせて楽しみにその準備風景を見ていた子どもたち。

準備を終え、さあどうぞと子ども達を迎え入れると、やる気に満ち溢れた子どもたちが1列になって歩いてくる可愛い光景に思わず笑ってしまう保育士でした。

1人にひとつたんぽを手渡し、絵の具をつけてあげると白い布にちょんちょん、と色を重ねていました。

 

大人が筆に絵の具をつける様子を見て、自分でも絵の具をつけてみようと真似する姿もありました。

はじめはドキドキしていた子も、お友達の積極的な姿を見てどんどん前のめりになって参加していました。

 

4・5歳児つきほしぐみ 大宮交通公園に行きました!

大宮交通公園にて園外保育、キックバイク体験&消防署見学を行いました!!キックバイク体験は、またがることに慣れることから始まり、ブレーキの操作や、小さなリングを使ったゲーム、最後はサーキット的にコースを作り、坂道やがたがた道、障害物をよけての走行など、経験のあるなしに関わらず楽しめる内容でした!あわせて、信号機なども登場し、楽しみながら交通ルールも学びました。また、消防署見学では、普段見ることのできない訓練の様子や、はしご車の操縦なども見せてもらい大満足な子どもたちなのでした!

つきぐみ にじみ絵

Tシャツの形の和紙にマーカーで好きな絵を描きました。

「お花にしょうかな」「にじ描くね」など何を描こうかお友だちと話ながら描く姿が見られました。

一枚描くと「次はお母さんの」「お父さんの」とお家の方のTシャツ作り!

色とりどりのTシャツが完成しました。

 

 紙をつなぐ~どんな道ができるかな?~

たくさんの紙を、のりを使って「つなぐ」活動をしました!はじめは個々でつないでいた子どもたちでしたが、次第に友だち同士、「みちがつながったー!」と大盛り上がり!!曲がり道、分かれ道、トンネル、がたがた道、山道、階段など、紙を折ってつなげる工夫も見られ、いつの間にか部屋中が、みんなで作った迷路のようになりました!

幼児 春の遠足

4月27日(木)、バスに乗って京都府立植物園まで行きました!春の自然に触れたり、普段見ることのない草花を見て、子どもたちは、驚きや発見の連続!!といった様子でした。この一年、沢山の経験を子ども達と一緒に楽しみたいと思っています。

モッコウバラが咲きました

毎年この時期になると私たちの眼を楽しませてくれるモッコウバラ!モッコウバラが壁いっぱいに咲くと「ああ、春だなー」と心が躍ります。当園は、季節のカレンダーとして、月毎に様々なお花や実がなります。そのカレンダーを感じながら子ども達は、元気に園庭遊びを楽しんでいます。子ども達にも大人気のモッコウバラ!!「モッコウバラさん、今年も子ども達に素敵な黄色の花を一杯咲かせてくれてありがとう。」

スリッパ殺菌庫

スリッパ殺菌庫を玄関に設置しました。スリッパについた菌に対し、

高い殺菌効果があり、衛生的な環境を保つことができます。

コロナ禍の中、園にできることを一つずつ考え対応してまいりたいと

思います。

いちょう組 白いベンチづくり!!

 

「ベンチがひとつ」という絵本は、公園の木の下に白いベンチがひとつおいてあり、そこを訪れる人々に小さな憩いと安らぎを届けているベンチの一日の様子を静かに淡々と描いたお話です。

今回、「この白いベンチに座りたい」という子どもたちの強い思いから、ベンチを作りました。

子ども達は、この絵本を読んで、このベンチに訪れる人々が凄く幸せそうに見えたのかもしれません。

子ども達は、何気ない公園のひと時ですが、その何気ない日常が本当は大事だということを感じてくれたのかもしれません。

実際、完成した白いベンチに座って子ども達は何を感じたかは、子ども達に聞かないと分かりませんが、子ども達はすごく穏やかな表情をして過ごしていました。

 

年長ほしぐみ お別れ遠足

保育園生活最後の遠足、バスに乗って城陽市にある文化パルク城陽に行ってきました!施設内にあるプラネタリウムで、満天の星空を楽しんだ後、プレイルームではたくさん体を動かして遊びました!子どもたちの中で素敵な思い出になったことと思います!

園外保育~がんばりまめの杜~(つき、ほしぐみ)

4・5歳児つき、ほしぐみが、滋賀県にあります「がんばりまめの杜」(貸し切り)まで園外保育に行ってきました!午前中はジャングラミング(大型遊具)や鉄棒、雲梯、ブランコなど、様々な遊具を使っておもいっきり体を動かし、おにぎり弁当(コロナ対策として短時間で食事をする為です)を食べた後、午後からは沢山の積み木(想像力や集中力が養われるカプラ)を使って、高く積み上げることを競ったり、友だち同士協力しあって町づくりを楽しみました!

登園では、運動を毎日の日課に取り入れ、脳の発達に良いとされている「動から静へ」の活動を行っています。「動」は体を動かすこと,「静」は、机上あそびや音楽遊びや絵本などの遊びを意味します。

運動あそびや積み木が大好きな子ども達は、園外保育を思う存分楽しみ施設を後にしました。

 

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